地味な女のカナダ生活

カナダのトロント13年目になりました。ギリホリから始まり移民プログラムで移民をし、アラブ系カナダ人と結婚。今は4歳と1歳の子育て中です

最近気づいた節約方法

カナダは今週はビクトリアデーでロングウィークエンド(月曜日が休み)となっている

 

そして気温も一気に上昇 20度近くまで上がると予想されていた天気予報

ビーチ沿いではビーチボールのネットが朝早くから張り切って設置され、大抵の公園も

祝トイレオープン

トロント、 冬場は公園のトイレが閉まっているのである

子供連れにはこれが結構キツく春先気温が上がってもなかなか公園で長居は出来ない

 

今週は週間天気予報を見ても、やっとこさ気温が二桁を維持しそうである

そんな中での我が家

気温の差に耐えきれず風邪をこじらしている

 

なので極力外出をしないでいるのだが、、、

外出をしなければネタもなく、家の中でも

特に話題もない

そうなると連休という事でセール三昧

外に出れない私達はオンラインショッピングになるのだが、最近分かってきた節約法がある

 

Loblaws という大型スーパーでは配達(10ドル)やオンラインで注文して取りに行くサービス(3ドル)があるのだが、この取りに行くピックアップサービスが我が家では自分の足で店を回るより節約になっているのだ

 

自分の足で回ると広い店内に並んでいる商品達に目移りし、結局買い物リスト以外の物がギッシリとカートに入る

オンラインでオーダーすると大抵が買い物リスト通りに注文し、いざ取りに行くとそれらを持って店内を回ろうという気がしないのだ

 

これを始めて我が家ではグロッサリーに使用する金額が減ったのだ

 

節約万歳!

 

「買い物はスマートにいかないとね!」

 

熊五郎も自分の提案が証明されかなり自信満々だった

そして今日

「アマゾンから荷物が届いたよ」

•••••••••••••••節約??

 

アマゾンの箱をとびっきりの笑顔で開ける熊五郎

そこにあったのは

カルピス原液1リットル X 3箱

この男なんでまた、、、、1か月前に3箱届いたばかりでまだ2箱が冷蔵庫にある状態である

 

実は熊五郎、カルピスにまじハマりをしている

元はといえば私の方がカルピス愛が強かったが

今はオリジナルカルピスダンスまで出来上がっているぐらいである

 

冷蔵庫に綺麗に並べられた5箱のカルピスをみて、

全然節約キングちゃうやんけ

と呟く私である

 

多分アマゾンカルピス担当者は

またこいつらか

と思っているに違いない

 

 

 

 

アラブの香辛料は日本のあれだ!

中東料理が好きな人は1度は食した事がある

Smac (スマック) 

ご存知だろうか?

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とくにケバブを注文するとケバブやライスにふりかかっている赤紫色の香辛料

食べた人は絶対に思ったはず

これ赤じそふりかけのゆかりやん

白米にバッチリ合うあのゆかりの味にソックリなのだ

ではSumacは赤じそのゆかりなのか?

調べてみるとゆかりではないようなのである

亜熱帯や温帯地域に出来るウルシ科の果実を乾燥させて砕いてできたものらしい

中近東では料理に香辛料としてよく使用される

 

それにしてもこのSumac匂いまで、ゆかりの香り。。。

ある中近東スーパーでこのSumacを見つけた時は嬉しかった

トロント在住の日本の皆様にこのSumacを紹介しようとそれはそれは張り切っていたのだが、、、トロントでゆかり三昧!!

 

しかし、よくよく考えたら、ゆかり自体 年に数回ふりかけるか、ふりかけないかのレベル

 

そんならば、わざわざ中近東のスーパーに行かなくても日系のスーパーで適量に入っているゆかりを購入すれば良いのでは?

目の前にある毎日ふりかけても余りそうなぐらいぎっしり入っているSumac..... さっきまでの興奮はあっさり消え去った。。。。

 

そして熊五郎にSumacが日本のゆかりに味も香りも似ていることを伝えたら

自称日本大好き男は、その事が妙に嬉しかったらしく

「ユカァルィ  ワタシ スキ」

微妙な日本語発音でまるでゆかりさんに愛の告白をしているようなおじさんになっていた

いらぬ事を言わなければよかった。。。

 

 

日本出身の日本人です

息子にはいつも一緒に帰る友達がいる

毎日毎日、息子は

「A君を家に呼びたい!」

と別れ際に言うのだが、どちらかに予定があったりしてそれは今までなかったのだが、熊五郎のどでかいパンツ達が部屋の真ん中に干してある今日に限ってA君が

「僕も〇〇のお家で遊びたい」と言ってきたのだ

「じゃあ遊びに来る?」一応言ってみた。。

(いつもは断るA君のお母さん。。。。

今回もうまく言ってくれよ)

「いいんですか?」

(オィオィオィオィなんやこの展開。。)

 

いいんですか?と言われたら話の流れ上やっぱり今日は無理です。とも言えず、、、

「もちろんいいですよ。夫のパンツ干してますけど」

全くいらぬ情報まで言ってしまったのである

家が散らかっているよりも熊五郎のパンツ達が気になりすぎて、家に入るなり私はピンポンダッシュのごとく熊五郎のパンツ達に向かって全力疾走した

 

どでかいパンツ達を片付け、いかに部屋が散らかっているかにやっと気付き恥ずかしくなったものの無事熊五郎のパンツ達を抹消できたので私には安堵感があった

 

A君が来てくれた事にかなり嬉しい息子は我が家の全てを見せるごとくツアーを開始。。

その間にA君のお母さんと幼稚園の事を話していたのだが、その中でお弁当話題になった時

A君のお母さん

「〇〇には日本人が作るかわいいキャラ弁を作っているの?」

実はA君のお母さん日本が大好きなのだ。。。

キャラ弁。。。

私にそんな才能があるわけではなく、幼稚園が始まった頃ほとんどお弁当を残してもって帰る息子に、なんとか食べてもらおうと白米の上に息子が好きなバットマンを形どったノリを乗せたのだが、、、

認識すらされなかったのだ

それ以来、息子のお弁当はいたってシンプルである

どんなキャラ弁作っているのか興味があったA君のお母さんの期待には全く答えられなかった

どっちかというとA君のお弁当の方がキャラ弁に近いような気すらした

 

そして会話はA君のお母さんが好きな日本食に。。

日本食は本当美味しいわよね 特に味噌! 日本人はそれぞれの家庭の味の味噌があるのよね

ぜひともTsukiの味噌を教えてほしいわ」

 

はぁ??

 

確かに実家の母が味噌を作っていたのは覚えているが、、

料理にちゃんちゃら興味の無い私に手作り味噌など私のレシピにあるわけでもなく味噌は市販のもの、もちろんダシ入りのみ購入。。実家の母に作り方を聞いた事すらなかった

味噌を手作りで作っていない事に軽く引いているA君のお母さん

 

「じゃあじゃあ あれは??なんだったっけ?日本の朝ごはんについてくるもの!」

全くシャケぐらいしか思いつかなかった私はグーグルを使い 日本の朝食 と入れ出てきたイメージをA君のお母さんに見せた

「これよー!!これ!!」

興奮するA君のお母さんが指差したものは

たくわん

だった。。。。。。

「ぜひとも作り方を知りたいわ!」

しらんがな

「たくわんか、、、作った事ないです、、」

「えっ!!ないの?? どうやったら黄色い色になるのか知りたかったのよ」

(ってか私も知りたいわ!)

「じゃあTsukiは日本食何を作っているの?」

A君のお母さんの目は

こいつ、ほんま日本人か?

と言いたそうだった

 

果たして世の中に自家製味噌と自家製たくわんを作っている家庭はどれくらいいるのだろうか

 

まさか、、、、、私だけが作ってないって事あるのだろうか??? 

もしそうだとしても知らんかったわ〜 で通し抜くつもりである

 

 

貰い物にケチをつけたらあかんのは分かっとるが、、、

またまた義弟の嫁Bの話

先週末久しぶりにBに会いあいかわらずだった彼女

その日は5月が私の誕生日という事で毎年のようにプレゼントをくれたのだが、、、、、

私は毎年彼女に言うことがある

「ありがとう  でも本当気持ちだけでいいよ」

ただ言ってみたのではなくこれは本心なのだ

なんてったって彼女からの贈り物は独特だからだ

熊五郎と結婚した年は

そのままバラ園に溶け込めるぐらいの

バラのネグリジェ(久しぶりにこの日本語使用)

よく分からないお風呂セット(私はシャワー派)

そして1番強烈だったのは

バッタもん(フェイク)のカバン

あれにはマジびっくりした

どこをどうみても偽物のカバンに私は唖然

誕生日ギフトやで。。。軽い嫌がらせか

と思いたくもなるが実はBは嫌がらせではなく

本気で良かれと思って渡してくるのだ

彼女としてはこの有名ブランド風のカバン、どこからみても本物にしか見えない、これを見つけれた私、まじすごくない?

なのである

悪気はなさそうなのだがいくらバッタもんでも

もうちょい地味なもんがなかったのかとツッコミたくなるような品物だった

結局そのカバンは使用する事はなかった

 

私もBの誕生日にはギフトを渡すのだが、毎年決まっている それは無難なギフトカードである

ワクワク感に欠けるが貰って嫌な気はしないだろう

そんな毎年変わらずギフトカードを渡す私をみて去年はなんと彼女から初ギフトカードだった

その初ギフトカードがたとえ下着屋のものだったとしても、これでヨレヨレパンツとおさらばと喜んだ 

 

今年、私の前に出されたプレゼントはまた紙袋に入っていた 

軽く胸騒ぎがした。。。。

家に帰って紙袋の中を見ると、そこには5種類のバスソルト(未だに使い方がよくわからない)とアウトレットで購入したヤング向け某ブランドの財布だった。。。。。

バッタもんではないが、、財布って。。。

熊五郎

「微妙やな 今年も。。。使うんか?」

と聞いてきたが、わたしには母から買ってもらった財布に愛着がありお気に入りでもある

「娘はティーンネージャーになったら、あげようかな。。。」

これしか使い道が思いつかない今である

 

来月には彼女の誕生日がくる

彼女が着そうにない地味なカーディガンでもプレゼントをしたら気がついてくれるだろうか

 

 

見た目でアウト

よく日本食を紹介する番組で出てくる

たこ焼き

関西人は一家に一台たこ焼き器があると巷で言われているが私の実家でもたこ焼き器があり、今日はたこ焼き!と母から聞いた時は心底嬉しかった

そして父親が素早い動きでまん丸いたこ焼きを作る姿は幼い頃の自分にはマジシャンのように写っていた

マジシャンが作った丸々に出来上がったたこ焼きをソースで食べたり、出し汁に浸して食べたりしたものだった

特にたこ焼きの中に入っているタコは格別だった いつもより多く入っていると得した気分になったり、タコが余るとたこ焼き器にタコを入れ醤油を浸して焼いて食べていた

これが楽しみでもあった

 

日本では身近にあったたこ焼きもカナダに来てからというもの食べる機会がなくなり、気がつけば最後にたこ焼きを食べたのは13年前

タコ自体最後に食べたのがいつだったか思い出せない状態である

 

最近息子がよく見るPlanet Earthの番組の中で

巨大タコが産卵をしてそのまま生き絶える話があったのだがその巨大なタコを前に息子が

「マミィ、タコは人を食べるの?」

と聞いてきた

「タコは人を食べんけど人はタコ食べるで

マミィもタコ食べるで」

それを聞いた息子は

「マミィ 全然おもしろくない」

私が冗談を言っていると思ったようである

 

熊五郎はタコは食べないと言うか食べた事がない食べず嫌いである

イカは食べれるがタコは無理な熊五郎

理由はタコの吸盤。。

テレビの画面いっぱいに映し出される吸盤を見ていると熊五郎の理由が分かるような気がした

一体どこの誰が初めてタコを食したのであろうか??

よほど空腹だったに違いない

そんな事を考えてる間にもモンスターにしか見えないタコをまさか自分の母が食べているのに

相当なショックを受けた息子

「マミィがモンスターみたいなタコを食べてるなんて、、、」

繰り返し言われるこの言葉と目の前でクネクネしているタコを目にすると段々と気持ち悪くなってきたのである

この感覚はまさにウナギ同様。。ウナギが好きだったが、ヘビにしか見えないとウナギ嫌いの人に言われて以降ウナギが食べれなくなった単純な女が私である

 

今まさにタコが同じ道に進もうとしているのを必死で止めようと父親が作ってくれたたこ焼きを思い出している純関西人の私である

見た目で判断したら

あかん

久しぶりにドラマクィーンBの話

アメーバブログではカナダであれやこれやの毎日

アラブ人義家族メンバーの一員Bの話題をたまに書いていたが今回久しぶりにB登場である

 

ちなみにBとは熊五郎の弟の嫁で3人の子供の母

いとこ間の結婚であるため熊五郎とは、いとこ同士でもある

ここ数ヶ月間は彼女の人生初のカナダで仕事(パート)を始めて多忙?になりあまり会う機会がなかった 

彼女が多忙なので特にファミリードラマも起こらず平凡な日々だった

実は昨日数週間ぶりに再会した

 

義弟はいつもこう言っていた

「家賃を払い続けるのにバカらしくなってきた」

義弟は自分の家を持ちたいと強く願っていて

それを本気で考え始めたころに転職をして、オーバータイムで働き、なんとかして頭金を貯めようとかなり必死で働いていた

 

そんな持ち家を持つために必死で働く夫を前に

「自分の家をもつならコンドじゃなくて一軒家

熊五郎のコンドは設備がよくても狭すぎるわ

新築で一軒家、絶対条件はトロント市内よ」

トロントでは近年、家の価格が高騰している

ちなみにトロント市内の家は億越えである

「持ち家を持つなら君の助けも必要だよ」

と夫にいわれパートタイムで働き出したB

 

そして数週間前に義弟からコンドを購入したと連絡がきた

頭金を揃えるのに夫婦が頑張った結果、計画よりかなり早く購入できたのには本気で凄いと思った

Bが言っていた一軒家ではないが念願の

マイホームである

私は義弟夫婦に早速

「コンドの購入おめでとう!」

義弟は嬉しそうに礼を言っていたが

「楽しみやね〜」

とBにふると、、、、

「well,,,,,,,,,,,,,,,

バルコニーがないのよね」

まさかの不満を言う女。。。 横で真顔になった義弟。。

「私の所バルコニーあるけど、滅多にでないで

トロント冬長いし」

フォローする私であったが

これでもかとハァとため息をつくBだった。。 なんて女なのだ。。。。

 

ちなみに義弟がコンドを購入した事を聞いて

早々とクウェートから電話をかけてきた義父

「コンド購入できるくらいならお前の所と

熊五郎の所、合わせて一軒家が買えるではないか!」

まだまだ一軒家を購入し、家族全世帯で住む夢を捨てきれていない義父だった。。。

義父よ。。。頼むから

ここは現実をみてくれ。。。。

お金だけの問題じゃないっちゅうねん。。。。

 

 

 

 

母の日

今日はカナダでも母の日である

カナダでは子供達から母親へ だけではなく

夫から母としての妻への感謝の気持ち

含まれる

だからトロント市内では花屋は大盛況

妻や母親の為に列ができる

 

我が家ではサプライズができない熊五郎がいつものように

「今年のマザーズディは何が欲しい?」

元から物欲がない私はいつものように

「何もいらんでー」

それでも熊五郎新しいIPhoneはどうだろうと

提案してきた

現在使用している私のiPhoneは全く問題なし

いらねぇ〜

無理して要らないと言っていると思われたくはないので熊五郎にマジでiPhoneはいらないと念押した

「じゃあ何か他にないのか?」

と尋ねてくる熊五郎に私は去年同様こう言った

「睡眠券」

この睡眠券とは好きな時に朝まで一人で寝ることができる(熊五郎のいびき、子供の夜泣きから解放)そして好きな時間に昼寝ができるチケットである

去年はなんだそれと笑う熊五郎に手書きで作ってもらい、それはそれは夢のようなひと時を何日間か過ごした

 

あの感動をもう一度である

 

早速、母の日である今日に存分に昼寝を!!

と言いたいところだが熊五郎出勤にて

ワンオペ。。。。。

昼寝どころか1日中私は悪党になり息子と娘に

追いかけ回される。。。

まっこれも幸せなんだろう。。。。。

 

息子からのギフトは、朝起きて

「今日は母の日だから幼稚園で作ったギフト見せくれる?」

と今日が母の日である事を伝えたら息子は幼稚園のバックパックから

I Love you mom  とハートがたくさん書かれたカードと、先生が写してくれたHappy Mother’s Day のカードを持って写っている息子の写真をくれた

 

息子からもらった初めての手作りカードである

これに勝るギフトはないだろう

感動に浸っていると

「マミィ、実はもう一つありまーす

それはこの家にないものでーす

僕が作ってあげたよ

目をつぶってくださーい」

 

可愛すぎるぞ 息子

 

一体何を作ってくれたのか、、、、、

目を開けてみるとそれはあった

 

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なんじゃこれ?

「何かなーこれは?」

「トイレの表示だよ 右からガールズ用、ボーイズ用、ベイビー用でーす」

 

「そしてこっちはダディ専用でーす

臭いからね、ハッハッハッハッ(1人大受け)」

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ありがとう息子