地味な女のカナダ生活

カナダのトロント13年目になりました。ギリホリから始まり移民プログラムで移民をし,アラブ系カナダ人と結婚。今は4歳と1歳の子育て中です

説得力が全くないアドバイザー

夫、熊五郎には下に3人の弟と1人の妹がいる

20代の弟2人とアラサーの妹は毎週ジムに通い

義母が作る料理の数々にも腹八分目を心がけている

しかしスリムな体型を維持しているこの3人以外はかなり大きい  

熊五郎の両親、熊五郎、次男、そして親族

彼らはオーバーウェイトつまり

肥満

である

 

アラブ人の彼らの食卓に並ぶ料理はとにかく

量が多い

そして食べているのに少し減ると次から次へと

食べろ食べろと料理を勧めてくる

始めの頃はその親切に答えていたが

胃は破裂しないよな

と心底心配したぐらいだ

満腹を更に超えた状況で出てくる

食後のティーとスイーツ

よくデザートやスイーツら別腹

と言う人がいるが(まさに熊五郎なのだが)

私はこれまでその別腹というものをもったことがない

そしてこれはメイン料理かと思えるほど

がっつりスイーツやフルーツが出てくる

食後は

ビュッフェ 食べ放題を無理に制覇した時と同じぐらいの苦しみになる

食事の量や運動を考えないとそりゃ肥満になるのである

 

数ヶ月前熊五郎の父、義父が健康宣言をした

義父は仕事をしておらず大抵は家にいるか友人が来たり友人に会いに行ったりする毎日だ

義父はジャンクフード系は全く食べない

なのに肥満体型なのは明らかに食べすぎ、運動不足だと言っている

そんな義父が食事の量を減らすのは後にして

まずは運動をしようということで、プールに通い始めた

 

 

週に何回かプールに通い始めた義父だったが

成果が出ているようには見えなかった

そしてプール通いに砂糖抜き生活開始を追加した

 

とは言っても甘々のスイーツを普通に食べている義父

熊五郎「あれっ砂糖抜き生活は?」

どうやら義父の言う砂糖抜き生活とはティーに二杯入れる砂糖を抜いただけの限定砂糖抜きだった

あたりまえだが、ほんの少しの成果しかでないこの義父に本人が1番落胆しており

とうとうファミリードクターの所へ向かったのだ

そして義父のファミリードクターは専門アドバイザー?的な人物を義父に紹介した

 

 

義父は専門アドバイザーにかかるという事で

落胆から更にやる気モードだった

それからまた数ヶ月が経ちすでに義父の言葉が忘れさられていた

ふとした時に熊五郎が思い出し

「そういえば、専門アドバイザーの話はどうなったのだ?」

と義父に聞いた

 

ファミリードクター紹介してもらい、連絡が来て張り切って専門アドバイザーのオフィスに向かった義父

しばらくはアドバイザーの言う通りにするつもりだった義父はその専門アドバイザーに次に会う事はしなかった

 

理由は

自分よりはるかに大きかった

 

この専門アドバイザーかなり肥えた人物で義父の前で熱く語ったらしいが 自分より肥えているアドバイザーの

話は全く義父に届かなかった

義父は予約をキャンセルし、紹介したファミリードクターに報告

 

「そんなに太っていたのか」

 

と驚いたファミリードクターを見て義父は気づいた

このファミリードクターは専門アドバイザーよりも太っていることを。。

違うアドバイザーを紹介すると言われた義父だったが丁寧にお断りをしたらしい

 

自分の息子、娘に聞くのが1番ではないだろうか、、、と言いたい私である