地味な女のカナダ生活

カナダのトロント13年目になりました。自力で移民してアラブ系カナダ人と結婚。今は5歳と2歳の子育て中です

自分の子の写真を盗用され激怒した親

朝、何気なくフェイスブックを見ていたら

ある投稿に恐怖感を覚えた

私の娘の顔にはいちご状血管腫があるのだが

そのいちご状血管腫がかなりピークの時

私は何か情報はないかと藁にもすがる思いで

フェイスブックのいちご状血管腫の子供をもつ

親のグループに参加した

 

私は投稿はしなかったが、そこには

色々な治療の経過をシェアしている親や

どうすれば良いのかアドバイスを求めてい親

いちご状血管腫が昔はあったが今はこんな感じと経験談をシェアする親

不安な親達に励ましの言葉をかけるメンバー達など世界各国からアクセスがある大きなグループだ

 

朝に見つけたその投稿は怒りに満ちていた

なんと、自分の子の写真が勝手に盗用されているというものだった

2枚の写真に写っているのは全く同じ6ヶ月ぐらいの赤ちゃん

おでこにいちご状血管腫があった

ただ違う点は赤ちゃんが着ているロンパースの真ん中の柄だった

なんと自分(これもフェイクの可能性あり)と

同じTシャツの柄に変更

そこにはミッキーマウスが真ん中に印刷され

Fight

Hemangioma Awareness 

(いちご状血管腫と戦おう)

そしてこんなメッセージ付きだった

私の1歳のいちご状血管腫の娘

今日オンラインで頼んであったお揃いのTシャツが到着したわ

これを着て娘と一緒にディズニーにいくのが楽しみ!

みんなも気に入ってくれるかしら?

自分?の写真と盗用した赤ちゃんの写真を並べて投稿していたのだ

 

背筋が凍る投稿である

 

盗まれた方の母親は同じ写真をのせ、そこには

Not your child!

(あなたの子ではない!)

と怒りがにじみ出ている文字をオリジナルの

写真に乱雑に書いていた

 

これを見てほとんどのメンバーは怒りまくった

中には調べた人もいたみたいで

なんとこの人物、他のサイトのグループにも

Tシャツの真ん中の柄を変えて同じように投稿していたのである

 

その人物のページはすでに削除されたみたいで私は詳しくは見ることはできなかったが

証拠写真を残しているメンバーもいて

全てがフェイクであろうとのことだった

プロフィールには幸せそうな家族写真が並べられていたがこれらもすべて盗用の可能性あり

名前も偽名であろう

 

さらに驚くことは全く同じような写真が色々なグループ、特に病気の子を持つ親のグループに投稿してあったのである

病気の子供の写真とお揃いTシャツ(加工)をきて

病気と戦おう!みたいに病気の子の母親を演じているのだ

多分同じ人物である

 

気味が悪く 悪ふざけどころの話ではない

もし自分の子供達が知らぬ所で全く知らない

他人の子供として投稿されていたらと考えると

身の毛がよだつ

 

この人物は一体何を思って他人の子を自分の子のように投稿したのであろうか

フェイク投稿するのはなぜなのだろうか

ただ同情され注目を浴びたいだけなのだろうか

残るのは気味の悪さだけなのは確かだ

便利な世の中になったが全てがよしとはいかない世の中である