1歳と8ヶ月になった娘を見ていて最近気づいた事がある
それはタイトル通り娘は多分左利きだ
スプーンを持つ手、絵かきをする時にクレヨンを持つ手など左手を使用する頻度が右手より明らかに多い
私は娘が左利きにならそれはそれでいいし
無理やり右利きに矯正しようとは思ってはいない 左手の方が使いやすいならそれでいい
せっかく自分で食べるようになり、色々な事を
自分でしたくなる今、利き手を無理やり変えることでストレスを感じて欲しくないからだ
それに私の身近に左利きの人物がいる
夫、熊五郎
である
熊五郎に左利きである事で不便に思った事は
あったか一応聞いてみたのだが
特にないだった
もしかしたら不便に思う所があったかも知れない 例えば駅の改札機、カードをタップする
位置はだいたいが右利き用に右側にある
右利きの私からするとわざわざ手をクロスさせ
タップするのが面倒だと思えてしまうのが
左利き歴が長い熊五郎にとっては習慣になっており、気にもならないようである
そういえば昔、私はバスケ部に所属していたのだが、その時トレーニングの一つで食事の時は左手で食べるようにと言われた事があった
理由は右脳を鍛えるため
身体をこれでもかと鍛えているのに脳までも
鍛えるとは正にアスリート
その当時は右脳を鍛える意味など全く知らなかったし、あえて聞きもしなかったが右脳を鍛えるということで凄いミラクルが起こりそうな気がして言われるがまま左手で食事をしていた
しかし始めは良かったものの、慣れない左手で
お箸を使うのは難しくお腹が空いているのに
ちびちびと食べるのにストレスを感じ、結局的にはそのトレーニングは誰がストップした訳でもなく、気がつけば誰一人として続かなかった
あの時のコーチは一体なぜ。。それが解明した
「Tsuki, 左利きの人って検索してみてよ」
と自信満々の熊五郎
左利きの人物を検索すると、偶然なのか左利きと関連があるのかは明かされていないが、そこには有名な偉人や芸術家、芸能人やスポーツ選手の名前がズラリと出てきた
どうやらあの時のコーチは左利きにする事で
有能な選手を育成できると思ったのではないだろうか
ちなみに
アメリカの先代大統領達も左利きが多いらしい
「〇〇ちゃんも(娘)大統領になれるかもな
フッフッフッ」
熊五郎よ。。。娘はカナディアンである
(カナダは大統領制ではない)
どうやら色々なサイトを読んでいると
左利きは遺伝する事もあるらしくそれを娘ラブの熊五郎に伝えると更に自信満々が加速したのである
「僕たちはスペシャルなんだよ
天才、いや偉人の素質あり」
と娘に語りかけていたが熊五郎さんよ。。
こうも書いております
変人も多いです