地味な女のカナダ生活

カナダのトロント13年目になりました。自力で移民してアラブ系カナダ人と結婚。今は5歳と2歳の子育て中です

カナダ(トロント)で車は必要か

私達が借りていたアパートから今住んでいる

コンドを購入した時、実は私はこの大きな買い物に下見もせずに購入を決定したのだ

これには不動産の人もびっくりしていた

望んでいる地域のコンドを何件か見てみないかと言われたが私達はもう心に決めていたので

他の選択肢はなかった

私達の条件は

地下鉄の駅近

義父母宅からスープが冷めない距離

だった

息子を出産して5ヶ月後に仕事に復職する予定だった私は義父母がもし近くに引っ越してきたら孫の事は自分達に任せてほしいと言ってくれたので、高いデイケアを払うぐらいなら義父母が預かってくれるのはありがたいという事で

出産後急いで引っ越し先を探していた

そしてこのコンドの1つが賃貸に出している事を知り初めは借りる予定だったが、よくよく考えたら購入してしまった方がいいんじゃないか

との結論になり、購入した

 

地下鉄の駅近くを選んだのには理由があった

それは私達には

車がない

小さい子供を連れてバスに乗りたくなかったし

バス乗り換えなども極力したくなかった

そしてバスは時間がかかる

 

実は私達は車の免許は持っている

が2人ともに共通の問題がある

車が怖くて運転できね〜

ペーパードライバーなのだ

 

熊五郎は運転免許を取ってすぐ車線から外れ

ぶつかってそれ以来トラウマになっている

私は日本でもペーパードライバーだったし

トロントニアンの車の運転を見ていると

さらに運転しようと言う気が失せまくる

 

コンドの最終のサインをする時、2人で

このコンドを購入するので車は、いらん

と同意した

こうして車のない生活が続いた

 

車のない生活は悪くはない

地下にある駐車場はコンド内の住人に貸してあるので、毎月少しお金が入ってくる

家族が増え、買い物が大量になったが世の中

便利になったものだ

オムツや消耗品はすべてアマゾンで購入

グロッサリーは熊五郎が好んで行くことが

多いのだが、時間がない時はグロッサリーも

オンラインで購入。10ドル程上乗せで配達してくれる

Uberというものもかなり便利でタクシーだとピックアップに、たまに時間がかかったがuberはアプリを開くと数分で到着

料金を上乗せをすればベビーシート付きにもできる

 

同じコンドに住んでいる人がこの地区は車の保険料とやらがかなり高いと嘆いていた

私の住んでいる地区では車はなくても

なんとかやっていけるのだ

 

だが最近子供が大きくなるに連れ子供達をどこどこに連れて行きたいとか習い事をさせたいとかが出てくるのだが公共の機関だと倍以上かかる

またトロントではなく自然を求めて車でちょっとトロント郊外へ〜などもなかなか出来ない

車でしか行けないカナダの見どころ?場所が

いけないのだ

 

自分はよくても子供達には色々経験させたいのが親心

それは熊五郎も感じていた

が、、、、、

誰が車を運転するのか

これが大きな壁になっている

 

「〇〇(息子)車ほしい?」

「うん」

「そっかぁ ごめんなぁ マミィもダディも車を運転できんねん」

「オッケー じゃ僕が大人になったら運転してあげるよ」

 

こんな健気な息子を見て私は心が揺れるのであった

 

それに対し

「息子もこう言ってるし、息子が僕たちを色々な所に連れて行ってくれる日がくるよ

ハッハッハッハッ」

全く心が揺れない能天気熊五郎だった