地味な女のカナダ生活

カナダのトロント13年目になりました。自力で移民してアラブ系カナダ人と結婚。今は5歳と2歳の子育て中です

大人の事情

冬が長いトロントで暖かくなったら息子に何かスポーツをと思っていた  ちょうど歩いていける距離にコミュニティセンターがありそこで

期間限定の習い事があり今年もサッカーに参加する事に決めた

 

どれにしようか迷っている時に息子の親友のマイク(仮名)の母親ができたら息子と一緒のプログラムに申し込みたいと言ってきたので今回は同じ曜日の同じ時間に申し込んだ

息子は大親友と共にサッカーができるのを楽しみにしていた

 

サッカーは先週から始まったのだがマイクは

旅行中で欠席

私は娘をファミリードクターの所へ連れて行かないと行けなかったので先週は熊五郎が息子を連れて行った

前年は初めは全くコーチの指示に従わず、てんやわんやで大変だったが、幼稚園に通うようになり集団行動ができるようになり、今年はコーチの指導をよく聞き、真剣に取り組もうとしていた

熊五郎から聞き、私は今年の息子のサッカーがどんなものか興味津々だった

 

先日コミュニティセンターにつくと、早速ある女性の視線を感じた

 そしてその女性はジッと私を見て

「私達以前に会った事あるよね」

きたきたきましたよ〜 私の中では全く記憶にない目の前の女性

所詮、友達のまた友達に似たような顔がいたってな所だろう

「会いましたっけ」

という私に 

「ハロウィン!ハロウィンよ」

はて、、、ハロウィン、、、脳みそを絞りくった結果、記憶が蘇ったのである

目の前の女性はマイクの母親の友達で確かハロウィンの時、一緒にモール内を歩いたのだ

「すいません 今思い出しました! 息子さんもサッカー参加ですか? そうそうマイクも参加してますよ」

ってか友達だったら知っているか、、マイクの母親がジョン(仮名)の母親を誘ったのかな

ぐらいしか思わなかったのだが、私は彼女の顔が一瞬曇ったのを見逃さなかった

 

サッカーの練習場所に行くとすでにマイクの母親は座っていた

いつものように笑顔で手を振ってるマイクの母親が私の後ろにいるジョンの母親を発見した時

見たことのない真顔になっていた

 

この2人絶対何かあるで

 

ジョンの母親は一応マイクの母親に挨拶をしたがいつもニコニコしているマイクの母親は

軽く会釈しただけだった

 

ハロウィンの時めっちゃ喋っとったやん

 

全く会話をしようとしない2人は私を半ば無理矢理に真ん中に誘導

そして私はそんな重々しい雰囲気の2人に挟まれる事になったのである

 

たかが30分されど30分

息つまるわぃ

 

そんな中マイクの母親がこそっと

「毎週あなたがサッカーに連れて来る?」

その時はなんのこっちゃわからなかったが

「先週は夫が連れてきたけど出来る限りは私かな?」

と答えたのだが、今思えばあれは確認していたんだろうか、、

この女(ジョンの母親)と2人になる可能性は避けたいと。。

 

どちらかといえばマイクの母親がジョンの母親を避けている感じだった

そんな寒い空間でも子供達は楽しくサッカーをし、練習がおわり息子、マイク、ジョンが仲良く戻ってきた

一応子供達の前ではごく普通のように見えるのだが、明らかにハロウィンの時とは違っていた

 

私は重々しい空間から逃れたく皆に

ほなさいなら

と早々に引き上げる予定だった

しかし息子は一緒に帰ると一点張りで結局一緒に帰る事になってしまうのである

 

その時も2人の間に会話はなかった

 

そして私だけ違うコンドだったので2人に別れを言ったのだが、この後の2人が気になり

風に吹かれた髪を治すふりしてさりげなくチェックすると同じコンドなのに全く違う方向に見事に別れていた

 

完全に仲たがいやな

 

と確信した

実際私には関係ないし関わりたくもないが何があったのが気になってしまうのが本音である

それにしても子供同士は仲が良いが親同士が仲が悪くなった時、非常にややこしくなると思いやっぱりママ友は薄い付き合いがベストと自分で結論づけたところである