去年あたりにアメブロで書いた話
なんとこのインパクト大だったお兄さんに再会した
買い物から帰る途中、遠くからでもそのお兄さんだと分かった
オーラが違う
と言いたいところだが、
またまたタンクトップ切っとるがな
遠くからでも相変わらず鍛えまくりで筋肉モリモリ、タンクトップは見事にピチタンになっていた
俺様の季節がやってきた
と言わんばかりに肉体を見せるように軽くスローモーション気味で歩いていた
私の前にはまたまた若いお姉さんが歩いていたのだが、、、
お姉さんは電話に夢中で多分このマッチョお兄さんなど眼中にはなかったとは思うのだが
マッチョお兄さん、どうしてでもこのお姉さんを振り向かせたかったのだろうか、、、、
歩くのを止めていきなり段になっているところに立ち爽やかに仁王立ち
そして軽く筋肉アピール
お姉さん、、、
ガン無視
(もうやめておけ)
と少々哀れに思った所で、、このマッチョお兄さんとさっきから目が合っている事に気づいてしまった
えっっっ
あたす???
あたすに筋肉アピール???
いきなりの降ってきた状況に焦ってしまい、目を離すどころか直視
よく見ると(←近視、遠視、乱視もち) お兄さんっていうより、、、、
おっさんやんけ
筋肉ばかりに目がいってよく見ていなかった
どうりでタンクトップを切ってみたりしているんや
と妙に親近感が湧き、相変わらず一段上の所でさりげなく自慢の筋肉をアピールしているこのおっさんの事を応援したくなった私である