地味な女のカナダ生活

カナダのトロント13年目になりました。ギリホリから始まり移民プログラムで移民をし,アラブ系カナダ人と結婚。今は4歳と1歳の子育て中です

小児歯科(虫歯治療)

2週間前のチェックアップで虫歯がある事が発覚した息子。。。

先日はその治療日だった

 

あれから息子がどんなに自分で磨けていると言っても仕上げ歯磨きを復活

なかなか仕上げ磨きをさせてくれない2歳の娘にも強行

 

最近では2人共、進んで仕上げ磨きをしてとお願いに来るようになった

その仕上げ磨き必殺技は

 

Baby shark 

ベイビーシャーク

 

カナダでも大人気で子供も持つ親のほとんどがこの歌を知っている

この歌を私は子供達の仕上げ磨きに利用しているのだ

 

ベィビー シャーク トゥトゥールトゥトゥー 

ベィビー シャーク トゥトゥールトゥトゥー 

ベィビー シャーク トゥトゥールトゥトゥー 

ベィビーシャーク

 

マァミィーシャーク トゥトゥールトゥトゥー

マァミィー シャーク トゥトゥールトゥトゥー

マァミィー シャーク トゥトゥールトゥトゥー

マァミィーシャーク

 

それからダディシャークになりグランマシャーク、グランパシャーク、逃げろ、逃げ切った

と続いていくのだが

このトゥトゥールトゥトゥーの所で仕上げ磨きをすると、あんなに嫌がっていたのに自ら大口を開けてくれるようになった

 

地味ながらに流行りに乗っている我が家である

 

 

話を戻して、朝から私は心配の渦に飲み込まれていた

クリーニングと違い虫歯治療

我が子に虫歯治療を受けささなければならない

後悔の念

そして無事に終わるか、もしかして軽いと言っていても実は深かった、、とかあるのでは

 

前回のクリーニングでは楽しかったみたいで今回もそんな感じかと気楽に考えている息子

 

「もしかしたらな、、、前回と違ってちょっと痛い瞬間があるかも知れんけど、、、歯医者さんは虫歯菌を退治してくれてるからな がんばるんやで」

 

「僕、大丈夫だよ」

 

心配性の私と今日は何のDVDを見ようか(歯医者で流してくれる)迷っている息子

 

 

少し話がそれるが、日本にいる家族とこの歯医者話をしていた所、弟がなんで〇〇はサングラスかけているのかと聞いてきた

 

トロントでは大半の歯医者で治療が始まる前にサングラスを渡してくれる

 

理由は、、、はっきりとは分からないが多分

万が一の水しぶきを避ける為か、ライトが眩しくないため、天井にあるテレビを見るためだと思う

と答えた所、天井にテレビが設置されているのに驚いていた

 

実際の所、治療中に優雅にテレビなんて見る事など出来ないのだが。。。

 

 

話を戻して、予約時間より早めに着いたのは良かったが、、、クリニックに入るや女の子の叫び声が、、、、

 

息子固まる。。。。。

 

ヤバイと思い私は息子に待合室にあるゲームをしようと誘った

しばらくしたら、、

 

ガタンガタンガタン

 

という大きな音と

 

ぎゃーーー

 

と叫ぶ女の子、

 

「蹴りを入れるのはNot nice 」

 

という歯科医と助手達

 

何も言わないが息子の手は止まっていた

しばらくして叫んでいた女の子登場

4-5歳ぐらいと思っていたが

10歳ぐらいの女の子だった

 

母親と受付の人に

「私はね 2度と来ないわよ こんな所」

 

暴言をはく娘に何も言わない親

一言言ってやろうと思った所で息子の名前が呼ばれた

 

 

部屋までついて行って歯科助手がどのDVDにするか、世間話をするがさっきの女の子で恐怖感が芽生えたらしく、息子は固まっていた

 

 

息子は4歳なので治療中は動かないように身体が固定される 

小児歯科医が入ってきて私は退室した

 

息子の部屋が見える椅子に座って、無事に終わる事だけを願っていた

時間はかからなかった

息子は歯科医にもらったヒーローのシールを手に持って笑顔で戻ってきた

 

虫歯は浅く、説明通り麻酔なしで治療

治療自体も一回で終了

 

お値段

220ドル(198ドルは保険会社負担)

熊五郎の会社の保険に感謝である

 

帰り道、息子に

「痛かった?」

と聞くと

「くすぐったかったし、シャークの歯の話して面白かったよ」

 

どうやらカチカチになってた息子の緊張をうまくほぐしてくれたみたいである

 

そして今夜も私はベイビーシャークを歌いながら仕上げ磨きを実践している