地味な女のカナダ生活

カナダのトロント13年目になりました。自力で移民してアラブ系カナダ人と結婚。今は5歳と2歳の子育て中です

特技は空気椅子です

この秋からも近くのコミュニティセンターで行われるサッカー教室に参加している息子

この週末は初日だった

 

去年、初めて参加した時は列から乱れるわ、コーチの言う事もほとんど聞いていない状態だったが

今年はコーチの指導をちゃんと聞いてかなり真剣にサッカーをしていた(とは言ってもまだ初日だが。。。) 

 

私もハラハラしていた去年と違いかなり余裕な感じで息子のサッカーを見る事ができた

サッカー教室は3歳から5歳なので3歳の子供達は去年の息子同様、親から離れたくなかったり

四方八方走り回っていた

 

私の横にいた親も多分初めての習い事なのか

ソワソワしながら子供を見ていた

 

「頑張って!  ほらほらコーチが呼んでるわよ

あっちに行っておいで」

 

もうすでに半ば飽きた我が子を必死にやる気を起こさせていた

 

分かるわ  去年私もそうやった

まっ初日はこんなもんやて

 

と、不安そうな母親の方を見た時に母親のある状態に気づいてしまった

 

このオカン。。。。。。ただものではない

 

なんとこの母親、空気椅子をしていた

 

てっきりイスに座っているもんだと思っていた

私は、置いていた上着を移動させて空席を作ったのだが

 

「oh ありがとうございます。でも私はここでokayです」

 

えっっっ  空気椅子でえーんかいな。。。

 

もうね。。。息子のサッカーどころか、この母親の空気椅子がいつまで続くのか気になってしょうがないってな状況

 

 

実はイスがあるけど私が見えてないだけか?

息子を見る振りしてさりげなく何回も確認したがやはり空気椅子だった

 

 

我が子が頑張ってるから私も頑張るわとかなのか。。。

 

結局、たまに立ってはいたが空気椅子を続けていた。。。

サッカーが終わり、家に着き熊五郎

「今日はどうだった?」

と聞いてきた時、真っ先に空気椅子の事を伝えたぐらい印象に残った

 

空気椅子なんて最後にしたのはいつだっただろうか?

 

ピリピリピリ

 

数秒で身体が悲鳴をあげ終了

そんな無駄な努力を不思議そうにみていた息子と娘

 

お昼寝前のおもちゃのお片づけ

「マミィ 空気椅子はバランスよく」

と教えてくれているかのようにピンクレンジャーが空気椅子をしていたのである

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