地味な女のカナダ生活

カナダのトロント13年目になりました。自力で移民してアラブ系カナダ人と結婚。今は5歳と2歳の子育て中です

意味が分からないと印象が変わる

Grade 4 (9歳)になる元仕事場の長女は学校のバスケットボールクラブ活動に参加している

先週末、彼女が在籍しているチームのチャンピオンシップの観戦に呼ばれた

 

私もちょうど彼女ぐらいの時にバスケットボールを始めた

高校生の時に腰を負傷してからはバスケをプレイし続ける事ができなくなり、高校の総体で引退と同時にバスケを辞めた

 

それでも今になってもバスケが好きで、今地元のトロントラプターズの1ファンとして楽しんでいる

そのトロントラプターズが去年NBAのチャンピオンになった時、泣いたぐらいだ

 

バスケに興味が出てきた彼女とも自然とバスケの話が多くなり、Eメールでもバスケの話をするまでにもなった

 

迎えた試合日

 

さすが有名私立校勢揃い

アリーナを貸し切り試合が行われるらしい

そしてどのチームも有名スポーツブランドに学校名が記載されているユニフォームを着用

 

ゼッケン、、、、ちゃうんかい。。。

 

長女の父親が

「Tsuki 、対戦チームはかなりの強豪チームなんだ。彼女達はかなり真剣に練習しているんだ」

 

まだ可愛らしさが見える長女の学校のチームとちがい、コートに入ってきたのはコーチはガチのバスケ選手ではないかと思うぐらいの体格

そのコーチの後を堂々と歩く選手達

 

オーラが違う。。。

 

練習に入っても長女のチームはそれぞれ好きなようにウォーミングアップをしていたが、強豪チームはいきなりチームプレイ。。。

 

本気や。。。。

 

試合が始まった瞬間から力の差は出ていた

それでも頑張っている長女のチームに声援を送っていたのだが、、、

 

「ゥオ ゥオ ォオ チャン ドン ゥオー」

 

横からかなりドスの効いた言葉が飛んでいた

アジア系の母親軍団である

 

英語なら何を言っているか分かるが

意味の分からない言葉はコートに向かってヤジを飛ばしているように聴こえてしまうのだ

 

シュートをしない選手に

何やっとんじゃ 今シュートするとこやろか!」

パスをミスった選手に

「このドアホ どこ見とるんじゃワレ」

 

とでも言っているように聞こえてしまう

 

多分周りの人達も私と同感だったのだろう

チラチラその軍団を見ていた

 

そのうち、その軍団の1人がいきなり私の横に来て大声で私の横で、わめきはじめたのだ

この母親の声援で試合に集中する事が出来ず

イライライライラ

 

よし、そっちがそうならこっちも日本語で応接するで

と変な対抗心が出てきた私は

リバウンドを取った長女のチームに向かい

「よっしゃあーーーーいけーーー!!」

と腹の底から日本語をぶっ飛ばした

 

(めっちゃシーンとしている時にね)

 

すぐさま

「good job ,,,,, let's goooooo 」

と英語に訳した

 

なぜなら

熊五郎が日本語の音は、きばっているように聞こえるとか言ったのを思い出したからだ

 

まだまだ小心者の私である

 

試合はかなりの大差で負けてしまったけど、長女は晴れ晴れとしていた

私も頑張る長女をみてNBA並みに楽しんだ試合だった

 

例の軍団は次のファイナルに向かい、早々と次の席どりをしていた

ちなみにこの強豪チーム

フランス語の私立校だった。。。。。。