地味な女のカナダ生活

カナダのトロント14年目になりました。自力で移民してアラブ系カナダ人と結婚。今は5歳と2歳の子育て中です

ドクター大遅刻から始まった

先週の初め、息子が酷い咳風邪にかかりウォークインクリニックへ連れていき吸入器(Puffer)を処方され3日ぐらいで咳が止まり完治

 

風邪は移したら治るというのを鵜呑みにして

全身全霊をかけて息子の看病をした

さぁ 私に移ってしまえ

 

次の日、全く接触がなかった父、熊五郎

ゴホッゴホッ

 

なんで、あんさんやねん

 

息子、そして熊五郎を看病しやっとマシになったと思ったら

風邪菌は私をスルーして娘へ

 

バカは風邪ひかんって。。。

 

夜中にあまりに酷い咳だったので、娘を近くのウォークインクリニックへ連れて行く事にした

息子の幼稚園の送りの帰りに寄った

9:30に開くそのクリニックに9:05に到着

閉まっていたので近くのスーパーで開くのを待った

 

9:20に受付の人が到着

私は急いで彼女の元に行った

初の1番乗りである

 

よっしゃ

これから外の気温が下がっていくしとっとと診てもらって帰ろう

 

9:30ドクターの姿はなかった

いきなりの吹雪で遅れてるのか?まっ1番乗りだしいいか

 

待つ事15分、、30分、、、

 

遅れすぎやろ

 

私は受付の人に

「ドクターはいつ来るのですか?」

と聞いたのだか

「数分で到着します」

ちなみにアラブ人の数分は数分ではない

 

電話が鳴った

実はこのドクターと受付の人はアラブ人

私はアラビア語は話せないが、義家族と毎週末会っていたらそれなりに単語や言葉のニュアンスが分かるようになっている

 

電話はドクターからで受付の人がドクターがどこにいるか聞いていた

そして4名が待っている事を伝えていた

 

インシャーラー 

(神の御心の通り)

 

でたっ こんな時の逃げ台詞

インシャーラーじゃねぇよ

病人待たせたらあかんやろ

 

イライラしながら待つ事さらに20分

やっとめっちゃ笑顔でドクター登場

 

このクリニックについて約1時間半

1番乗りの意味、全くない

 

「ハロー! 今日はどうしたのかな?」

私は娘の症状を伝えた

一通りさっさと診察をして

「はい 風邪やね」

 

「咳が酷いので〇〇ドクターには息子にPuffer処方してもらいました。娘も処方してもらえませんか?」

 

なんで? 喘息でもないし、ゼェーゼェしてないし、タイレノール(市販の風邪薬)でいいよ

2歳以上だし、ハチミツを少し与えて。ねっ

以上」

 

数分で診察終了。。。。

そしてこのハチミツが悲劇をよぶ

 

家に帰宅して、タイレノールをあげ咳込む娘に

ドクターが言った通りハチミツを与えた

 

(注意 ハチミツは1才未満には絶対に与えないで下さい。)

 

オェー 

娘、ハチミツが相当嫌だったみたいで更に咳き込み、、そのままリバース

 

私は全身でそれを受けとめたのである

 

とりあえず急いで娘と共にシャワーで洗い流し

衣類も洗濯機へ

それからゲロゲロゲロッピを繰り返す娘と共にこれを繰り返した

 

もぅあかん。。。 うちまで気分悪なってきた

 

熊五郎が帰宅して、疲れ果てた私見て心配した

この時娘の熱は39℃まで上がっていたのである

「Tsuki 君も熱あるんちゃうか?」

確かに熱っぽくなってきた。。

 

とうとう移ったか?

体温計で測ると

35.1℃

だった

 

冬眠中か。。。。。

 

熊五郎の視線が凄く冷たかった。。。。

 

その晩は高熱の娘に寄り添って寝た

加湿器フル回転とアロマポットでティーツリーオイル(抗菌、消毒作用、抗ウイルス作用、抗感染の作用あり)を焚いて

 

その効果あってか夜中そこまで咳き込まず朝方には熱が下がった娘

 

そして朝方

ガタン

とドアが開き、その時間は出勤してるはずの熊五郎が立っていた

 

「体調が良くないから今日は病欠にしたよ」

 

だからぁ、、、なんであんさんやねん!!

 

全身全霊で看病をし続けた私はいうと、いたってピンピンしているのである

私は最強女かただのバカなのだろうか?