地味な女のカナダ生活

カナダであれやこれや起こる日常を書いています

ある家族

散歩中、近くで車のクラクションが連発で鳴った

ビクッとして後ろを振り返ると

車道でふらつきながら自転車をこぐ子供がいた

多分、最近乗れるようになったのだろう

見てるこっちまでハラハラする乗り方だった

 

危ないな。。。。

 

しかもその子はヘルメット無し

 

さらにびっくりしたのが、その子の父親は歩道を知らぬ顔で歩いていた

車の運転手はあえてその自転車を追い越す事なく後ろにピッタリついていた

もちろん運転手は両手をあげ、怒っていた

 

基本、カナダでは自転車は車道を走るのだが、、、、その子は小学生低学年

自転車はフラフラ

走っている車道は車の行き来が頻繁な所である

 

結局、父親はなんの手助けもしなかった

運転手はこの親子が角を曲がるまで辛抱強く待っていた

 

こんな運転手、稀やで

 

カナダに来てから轢かれそうになった事が何度かあった

それは普通に信号を渡っていた時にだ

 

歩行者優先

 

なんてここにはないと私は思う

ナニーをしていた時も今も、子供達と道路を渡る時は必ず停止して左右確認

そして絶対に手を繋ぐ

 

最近乗れるようになったフラフラ自転車を子供1人で車道走らすなんて

頭おかしいんちゃうか

 

イラッとしながら帰宅した

 

それから数日後

後ろから勢いよく2人の子供達と自転車で私達の横を走りすぎたのはあの素知らぬ顔で歩いていた父親だった

 

信号無し道路を左右確認無しで渡った所で

後ろからあの自転車を乗りこなしていなかった子供が今度は走ってきた

 

Daddy. Wait !!! 

父親はすでに道路を渡った後

その子は左右を確認しないまま道路に出ようとしていた

 

止まりなさい

 

父親が叫んだ

 

その子は言われるまま止まったが、、、

それを見た父親はなんと先に行った2人の子供達を追いかけて去っていった

 

えっっ オィオィオィ

この子どうするんねん

 

今にも道路に走りだしそうな子

すると遠くから母親らしき女性ともう1人の女性が特に気にする事なく談笑しながら歩いてきた

 

母親おったんかい

 

結局母親達と道路を渡ったのだが

帰り道また彼らに会った

 

今度は車が出入りするパーキングで

子供達は野放し状態だった

自分達は話に夢中になっていて車が迷惑がっているのを全く気づいてないようだった

自分の庭と勘違いしているこの家族に言いたい

 

ほんま頭、沸いとるんとちゃいますか?