地味な女のカナダ生活

カナダであれやこれや起こる日常を書いています

不安症

昔、実家の母が外出する時いつも戸締りや火の元を念入りにチェックしているのをみて

大丈夫やって

心配しすぎやって

とその時は軽く言っていたが

いつからか私も念入りにチェックをするようになったというか度が超える時がある

 

カナダで一人暮らしを始めた時からそれは始まり、外出前はコンロがoffになっているか念入りに確認

キッチンを使用していなかっても、それでも一応コンロが熱くないか触って、

何がなんでも身体張りすぎやろ、、熱かったら指えらい事なるぞ

と1人で虚しくツッコミをしながらも再確認

 

家を出る時は鍵を閉めたにもかかわらずドアを何回もガチャガチャ それでも10歩ぐらい進んだ所でやっぱりもう一度鍵がかかっているか引き戻り確認する時もあった

 

旅行の時などはもっと心配になり

コンセントを全部引き抜き、コンセント周りにホコリを見つけようものならばいきなりホコリ掃除、水回りも何回も水漏れがないかを確認

出発30分前から緊張が走る

一度、不覚にもトースターのコンセントを抜いたかどうかが分からなくなり空港で本気で引き返そうとした事もあった

結局出発したのだが毎日火事が起きていないからニュースをチェックしていた私である

 

結婚してから、そんな私を不思議そうに見ていた熊五郎

一緒に出かける時は僕が最終確認する

と提案してくれ不安症が少しマシになったのだが

 

ここ一年、近くのコンドで空き巣が入ったり

かなり怪しげな人を近くで目撃してしまったり

ドアをガチャとされたり、こっち系の不安が増し、かなり用心深くなった

 

熊五郎

ゴミ捨ては僕に任せて

と言ってはくれたが、夕飯を片付けたら

すぐに一日のゴミを捨てたい私なのに、能天気熊五郎後で行くといい、後回し

何も言わなかったら次の日まで残っている時もあった

毎回毎回

ゴミ捨てはいついくんでっか?

と言うのがストレスになり、結局私が行く方が多いのだが

すぐ近くにゴミ捨て場所があるのにも関わらず

鍵を閉めて、携帯を必ず持っていくようにしている

 

不審者をみた後、数ヶ月間は割り箸を袖に隠しながらゴミ捨てに行こうかと本気で考えた事があった

 

割り箸でどうするつもりなんだ?

 

こうやって出してやな

ほんなら不審者が

なんでそんな所から割り箸がでてくんねん

って一瞬思考とまるやろ

そこを狙って割り箸でつつくんや

(この時は至って真剣)

 

さすがジャパニーズ

 

よく考えたらゴミをそのまま不審者に投げればいいのでは?

(クサクサ攻撃)

帰り道なら常に手に持っている鍵で狙えばいいのでは?

(キーポイント攻撃)

ってか全力で逃げろ

 

そんな不安症に違いない私の元に緊張の瞬間が現れたのだった

、、、続く